ブログ泥棒(記事のコピー)対策 [wordpress]

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結論から言うと、そんな対策は無い。 防止方法は色々あれど、それぞれに問題もあるし、そもそもブログの記事なんてものは流用されるものでもある。
せめて参考サイトのリンク先くらいはつけておいてくれると良いのですが。。
そう 結局は道徳の問題なのです。

さて、wordpressで、せめてもの対策を。。という方にお勧めのプラグインを紹介します。

簡単コピー禁止 wordpress prevent copy paste plugin

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プラグインをインストールして有効化。
あとはダッシュボード内の設定メニューから”wordpress prevent copy paste”をクリックして設定します

  • Posts Protection:記事の中でドラッグできなくなります(テキストのコピペ防止)
  • Right Click:右クリックができなくなります(画像コピー防止)
  • Protection by CSS:CSSによる保護(意味分からず)
  • Home Page Protection:ホームページの保護機能(意味分からず)

右クリックを禁止にしてしまうとブラウザによっては閲覧するにあたり不備(エンコードできないとか)があるかもしれないので、あまりお勧めはしません。
結局画像なんてソース見ればURLから取られてしまうので。。
プラグインはプラグインの追加から検索するか下記サイトからどうぞ。
プラグイン:wordpress prevent copy paste

jqueryで右クリック禁止にする方法

プラグインを入れずにjqueryでやるには下記をhead内に記述します。

◆サイトごと右クリック禁止

[php]
<script type="text/javascript">
$(function(){
$(‘body’).on(‘contextmenu’,function(e){
return false;
});
});
</script>
[/php]

◆画像だけ右クリック禁止

[php]
<script type="text/javascript">
$(function(){
$(‘img’).on(‘contextmenu’,function(e){
return false;
});
});
</script>
[/php]

◆特定の要素(box)のみ禁止

要素名で指定できます。.article等
[php]
<script type="text/javascript">
$(function(){
$(‘要素名’).on(‘contextmenu’,function(e){
return false;
});
});
</script>
[/php]

RSSからのコピー対策に Sexy RSS Footer

13030104

RSSで全文配信していると、丸パクリされるってこともあるみたいです。
このプラグインは記事のRSSに署名的なものをいれることが出来ます。これにより、この記事の作者が分かり、SEO的にも良いらしいです。本とかは不明。
プラグインはインストールしたら設定からSexy RSS Footerへ。
テキストを入れるところがあるので、そこに入れたい文面を入力。右側に参考コードがあるので、それを使用してもOK。
初期設定ではコメント部分へのリンクが貼られているようです。

私は
[php]<a href="{POST_LINK}">{POST_TITLE}</a>[/php]
のようにしてみました。
プラグイン:Sexy RSS Footer

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   2013/03/06