特定のカテゴリーを除外する wordpress
更新情報やサイドメニューのカテゴリー一覧呼び出しなどで、特定のカテゴリーに絞る方法は色々あるのですが あ、こんな簡単な方法があるんだ!っていうのを紹介します。
いままではカテゴリーの指定にcategory=0(ID) 除外にはexclude=0(ID)等としていたのですが、単純に除外するカテゴリーにはカテゴリーIDの前にマイナスを付けるだけでいいことが分かりました。
あー便利。
-例- トップページに更新情報をつけたい
下の例はカテゴリーID10を除外した記事件名一覧を呼びだす例です。
category=-10 はカテゴリー10を除くという指示。カンマで複数指定も可能です。
逆にマイナスを取れば 特定のカテゴリーのみ表示という形になります。
category=5,4,3 等。
numberposts=5 は記事を5件表示という設定なので 5を変えれば表示件数が変わります。
[php]<?php $posts = get_posts(‘numberposts=5&offset=0&category=-10’); foreach ($posts as $post): ?>
<?php the_time(‘Y/m/d’) ?> [<?php the_category(‘, ‘) ?>] <a href="<?php the_permalink() ?>"><?php echo mb_substr($post->post_title, 0, 20).’…’; ?></a>
<hr><?php endforeach; ?>[/php]
-例- 特定のカテゴリーのリスト一覧を表示させる
下記は特定のカテゴリーのリストメニューを表示させる場合です。
記事に含まれる記事数を表示(show_count=)
カテゴリーの指定
category=-12はカテゴリーID12以外のリストを作る場合です。カンマで複数設定可能。
逆にマイナスを取れば 特定のカテゴリーのみ表示という形になります。
category=5,4,3 等。
記事名を<li>で括る(title_li=)
という指定になります。
[php]<?php wp_list_categories(‘orderby=name&show_count=1&category=-12&title_li=’); ?>[/php]
may the force be with you…