ご利用規約

D-31Nデザインスタジオ(以下甲という。)と注文者(以下乙という。)は、 乙が発注した制作物を、甲が受注するにあたり次のとおり契約する。

第1条(利用資格)

甲は、次のいずれかに該当する場合において、乙に対し、本サービスの利用の一時停止あるいは利用資格を取り消すことができる。

1.登録事項に虚偽がある場合。
2.本サービスの運営を妨害した場合。
3.代金の支払遅滞が発生した場合。
4.その他、本規約に違反する行為があった場合

第2条(利用者の義務

乙は、本サービスを不正の目的をもって利用しないものとする。乙は、本サービスの利用により、甲または第三者が損害を被ったときは、かかる損害を賠償するものとする。

第3条(注文内容)

甲は、乙が発注した制作物を製作し、乙はこれを買い受ける。価格表・見積書の内容以外の仕様変更があった場合は甲乙で協議の上、決定する。

コーディング規約

甲と乙にて協議の結果決める。以下は基本的なコーディング規約。
1:HTML5 CSS3にてコーディング
2:レスポンシブサイトの場合、モバイルファーストにて制作。
3:ブラウザはIE11以上、その他chrome firefox safariの最新版にて動作確認。
4:コーディングは必ずしもW3Cに準拠したものではありません。
5:プリントcssは基本モバイルファースト。デスクトップファーストの場合は別途見積もりとなります。

第4条(納品について)

甲は製作物の発送と同時に、製作物の引き渡しが完了するものとする。甲は不可抗力その他の事由により、納入期日までに制作物が納入できない場合には、 直ちに乙にその事由と納入期日等を連絡し協議する。 この場合、納入遅れに付随して生じる損害については、甲は製品代金以上の責任について負わないものとする。

納品データーについて、ロゴデザイン等印刷物等で使用するデーターに関してはイラストレーターデーターを提供(ロゴプラン参照)するが、webデザインに関しては基本的に画像データのみソースは提供しないものとする。又、画像ソース(psdデータ)を必要とする場合、協議の上、有償にての譲渡とする。

第5条(提案に対する回答の期間及び契約解除の条件)

甲が制作物納品のために提出した提案に対し、乙は30日以内に回答をするものとする。回答がない場合は契約解除の措置をとるものとする。 又、その場合、規定の違約金を支払うものとする。
また制作過程において二ヶ月以上乙より連絡が無かった場合は自動的に契約解除とし、規定の違約金を支払うものとする。

第6条(製作物の使用)

甲は制作物をサンプルとして乙の許可なく使用できるものとする。乙は前もって甲に対し、サンプル使用不可の旨を伝えた場合は、この限りではない。

第7条(契約解除)

契約期間中に乙が契約を解除したときは、乙は直ちにその時点までの製作の代金を甲に精算を行うものとする。 契約に取り決め無き事項が発生した場合は、その都度甲乙で誠実に協議し取り決めるものとする。

第8条 (代金支払について)

乙は、原稿の最終校正確認後、代金を所定の銀行口座へ入金し、その振込手数料は乙が負担するものとする。甲は、入金の確認後、製作物を納品する。

現金支払以外の場合、領収書は発行しないものとする。乙が銀行振込にて支払いした場合、振込票が領収書扱いとなる。領収書を希望する場合、甲はメールにて添付もしくわ郵送するが、印紙は貼らないものとする。

第9条 (免責事項)

1.甲が製作した商品を乙が二次加工した場合によって生じた不具合には責任を負わないものとする。
2.甲が製作した商品を乙が最終構成を確認した後の不具合には責任を負わないものとする。
3.甲は、サービスの運営に支障がないよう努める義務を有するが、万一サービスの中断、運営停止などによって、乙に損害が生じた場合、当社は免責されるものとする。
4.甲が必要と認めた場合には、サービスを終了したり、内容の変更を行うことができる。 メール、ホームページ又は資料による本規約の変更案内があった場合は、変更内容に準ずる。
5.乙がインターネットに接続できなかったりその他の理由でサービスをご利用できなくても当社は一切の責任について負わないものとする。
6.乙が行ったwordpressのバージョンアップによる不具合に当サイトは一切の責任を負わないものとする。
7.SNS等外部サービスとの連携機能(wordpress)のSNSサイト側の仕様変更による不具合に当サイトは一切の責任を負わないものとする。

第10条 (返品にかんして)

甲は、受注製造の為、乙の都合による返品・交換には応じないものとする。

第11条(協議事項)

本規約に記載なき事項および本規約の各条項の解釈に疑義を生じた場合には、乙および甲は誠意を持って協議し解決を図るものとする。

第12条 (保守)

甲は、サービスの稼働状態を良好に保つ為、乙に事前の通知なく、サービスの運用を甲の任意で一時的に停止することができるものとする。